イキり高校生の自己満日記

高校生になったへなちょこ男、いったいどんな生活をしている?何に苦しむ?その内面を吐露する。

デジタルネイティブでも、デジタルに泣いてる。 10月26日

10月26日

 こんばんは。まいど閲覧と評価いただき、ありがとうございます。

 

 1、デジタルに泣くデジタルネイティブ

 2、ラーメンが食べたい

 3、足立区

 

 1、今日の放課後、一学年の者の多くは、情報科室へ押し寄せて、パソコンをいじっていた。なぜそのようなことをするか。実は、プログラミングを用いてwebサイトを作るという課題が本日中で締め切りになっていたのだ。本来授業中で終わる(終えられる)はずの課題なのだが、ほとんどの人は終わっていないのだ。そこで、放課後にのこってワイワイと課題に取り組んでいたのだ。実は、私の高校の同級生たちのほとんどは、パソコンなんて普段いじらないし、ましてやそれを用いてwebサイトを作れなどという注文は、されたこともないという人たちがたくさんいるようなのだ。我々の世代はデジタル・ネイティブ(生まれたときからデジタル端末に囲まれ、それを利用して生きてきた人類)

と呼ばれるほど、デジタル機器の扱いには親しみ易い環境に置かれて生活してきたのだが、それでもパソコンに慣れていない人が多い。それはなぜかといえば、なにより、彼らがパソコンを使う必要がないというのが第一かもしれない。今やスマートフォンフリック入力で、友達との世間話くらいはできるような時代である。パソコンに求められるのは、スマートフォンにはできないこと。つまり、パソコンでしか利用できないソフト、機能を使った作業であるが、だいたい子供がやりたがることは、パソコンでなくてもできる。だから、タイピングの技能は必要ないし、パソコンで使う色々な小ネタのようなものも知らない。情報科が共通テスト科目になったことは、本格的にパソコンやインターネットを活用する技術、知識が一般教養化していくということであるから、ただ単に単位をとって、試験をパスして生きるというだけでなく、日常でそれを活用していくかなくては、社会で生きていくのは厳しいのではないかと思う。そういう意味でデジタル端末が人々の間に広まるのはもう少し先だと思う。我々はデジタルネイティブ先見隊といったところだろうか。デジタルに泣いているネイティブたちでありました。

 2、ラーメンが食べたい。私はこってり系のラーメンも好きだが、最近はちゃんぽん(ラーメンではないが、、、)や醤油ラーメンみたいな、素朴な「中華そば」と一般に呼称されるような麺料理が食べたい。最近、どんどん自分の食的欲求が渋くなっている。ギトギトこってりのラーメンをずばずばとすするというより、あっさりで胃に優しい料理をちまちま食べて気持ちよく帰宅したいという思いのほうが大きい。おかげで体重が高校入学当時より10キロも減ってしまった。まあ、医者からも痩せろと言われていたし、いいかな。

 3、私はわけあって足立区の友人が多い。彼らが口を揃えて言うのは、足立区は治安が悪いということだ。住民が自警団を結成していたり、10メートルおきに街灯が設置してあれば、それでまだ暗くないほうだ、という話を聞く。はて、10メートルおきに街灯があっても、それは足元で躓くのを防ぐ程度の効果しか期待できないのだが、、、

まあ、あらゆる面で、足立区には軽犯罪が増えてしまうような要素や、治安が悪いということを察してしまうところが点在していると言えるだろう。東京都も、足立区には特別に予算を組んであげてもよいのではないかと思う。犯罪がもとから多くある地域では、割れ窓理論というやつて、どんどん犯罪が増えてしまう。足立区から人がいなくなってしまう前に、早急の対策や必要だろう、と、他区民のボヤキでありました。

 

今日はここまで。おやすみなさい

がっかりさせられた話 10月25日

10月25日

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 1、がっかりさせられた話

 2、飢えが足りない

 3、内容は好みだがわからない古文

 

 1、今日は、詳しくは言いませんし、誰とは言いませんが、私をがっかりさせてくれた大人がいました。その人はまあ、私とは結構関わりのある人なんですが、大人としては酷い欠陥をかかえていてですね。それが「思ったことをうまく伝えられない」という、まあ、こんな話を小学校のときも聞いたなあ、、、(遠い目)というような問題なのですが。そういう小学生レベルの問題を抱えた大人がおりまして。しかも、このような問題があらわになったのは、今日だけでなく、いままでにも何度かあって、その度に私は困っていたものなんですけれど、その話は置いておいて。今朝、その人から突然随分ひどい仕打ちを受けて、何も説明のないままにそういうことをされて、さも、それが道理として正しい、というような説明をされたのですが、私としては理不尽極まりなく、もう黙っていられなかったので、腹を割って話してみたら、前述のとおり、「言いたいことがうまく伝えられなくて、そのような行動になった。」と高校生からすればドン引きするような回答が返ってきて、僕はもう呆れてしまいましたが、彼は大人なので、その場ではとりあえず彼のことを立てて追及するようなことはしませんでした。ですが、とりあえず、そんな子供みたいなことは言ってほしくないものですね。大人なんですから。もう疲れた、、、

 2、私が今日感じたことは、自分が飢えていないということだ。これはまあ、我が国が豊かで、私の生活は幸せで満ちているということだから、これはいいことなのだが。

しかし、私は今何よりも学問に打ち込んで、貪欲に、成績や偏差値を追い求め、渇望しなくてはならない。だというのについつい怠けてしまったりするのは、今の生活が安定していて、それが当たり前だと思いこんでいるからにほかならない。現状の生活が貧しく、辛い人ほど、現状を打破しようという強い未来への希望をもって、必死になって勉強するはずだ。だが、それが私にはない。だから、未来へ強く希望をもって、自分の将来の展望を前向きにとらえて、今は勉励あるのみであると、そういうふうに心得て頑張っていきたい。

 

 3、日本の高校では必ず古文、漢文というものを勉強する。この古典という科目は当然ながら古代の言葉や文章、詩歌について広く学ぶわけだが、そのほとんどは文法の解読や古典常識の把握など、今は一般に使われることのなくなってしまった知識をつめこんでいくという作業である。だから、私みたいに暗記が不得意な人はこういう科目を苦手に感じる。でも、私は古典という科目はきらいでも、古典の内容自体は好きなのだ。教科書に載っているような漢文には、驚くほど頭の良い智将や、賢人の話の逸話が載っていたりして、呼んでいるだけで面白い教訓の数々を知ることができる。日本の古文に関しては、日本人が古来より解してきた自然や文化の美しさを知ることができる。それに、これは前述した両方の古典に言えることだが、笑い話も多いのだ。昔の人の笑いのツボも、今の人と一緒だと感じると、いつの時代も生きる人々の思いは一緒なのだと感じて、不思議な気持ちになる。そういう面白い気づきをたくさん与えてくれる古典なのだが、唯一の問題は、暗号のような白文や原文のまま渡されて、それを解読するようにして読まなくてはならないことだ。あんな形式で出てくれば、美しいものも、面白いものも、笑えるようなものも、全くわからないし難解だしつまらない。もうちょっと親しみやすいように、小学校のころからそういう古典の話自体に触れさせてほしいなあ。

 

今日はここまで。おやすみなさい

朝鮮料理が食べたい 10月24日

10月24日

 こんばんは。毎度ご覧いただきありがとうございます。

  1、朝鮮料理がとても食べたい

  2、ドラムセットは買い替えか?

  3、通信教育に感動

  4、早起きはじまる

 

 1、今日を通して強く思ったのは、朝鮮料理がとても食べたいということ。実は、生まれてこの方、チゲ鍋を食べたことがない。あの真っ赤な出汁に浸かった色とりどりの野菜と純白の豆腐。これが食べたくてたまらない。最近は、多少高い店でも、ランチ営業ならば安く食べられるということを知って、ランチ営業を狙うということをずっと繰り返しているが、例によってこの朝鮮料理もまた、ランチ営業のお得な時間帯を狙ってうまくせしめたいということなのだ。偶然にも、私が住む地域はコリアンタウンとして若干有名であるが、知る人ぞ知るスポットであることは間違いなく、街のいたるところに、美味しそうな朝鮮料理を出す店はたくさんある。どこも美味しそうだが、ひとまずネットでの口コミが良いところに行ってみたいと思った。朝鮮料理に限らず、辛いものは大好物なのだが、食後はかならず腹を下してしまう。これがつらいところ。胃腸を強くする薬でもないだろうか、、、

 2、私は高校にて軽音部に所属しており、その中でもドラムを担当している。部室(練習室)にはドラムが設置してあるのだが、これが老朽化している。公立高校は金にいつも困っているのだ。しかし、今日、先輩方とそのドラムの点検をしたところ、ドラムを買い替える必要があるのではないかという話が挙がった。そこで、私はドラムの買い替えには結構な期待を寄せている。ギターやベースがウン十万するアンプやらキャビネットやらを使うのに、ドラムはカチカチと貧相な音のするシンバルまがいの金属板と、口径の小さいバスドラムをひいひい言いながら踏まなくてはならず、マイクを設置して音量を上げることすらかなわないのだ。これではあまりにもドラマーたちが不憫である。だからせめてドラムセットは買い替えてほしい。シンバルもまともなものを備えてほしい。私は大枚をはたいてシンバルを購入したが、これは本来学校側のやることであるはず。

 3、今日、ある教科の通信教育の教材を用いて学習したが、わかりやすさに感動した。その教科というのは、前日の日記で私が愚痴ったひどい教師の担当なので、あれの授業を普通に受けていれば、理解がゆるくなってしまうのは仕方のないことなのだ。だから、そういうゆるい理解をキュッと締め上げてくれる素晴らしい教材だったと思う。しっかり勉強していきたい。

 

 4、私は、夜に働くのが本当にしんどくてかなわないから、できれば早起きして朝にやることをやってしまいたい、という人なのだ。しかし、早起きのためには早寝が必須だというのに、今まで、怠慢というやつで、早寝ができず、早寝ができねば早起きもできず、といった具合、夜も朝も何もしないような生活をしていて、とんでもないことになっていたので、心機一転、早寝早起きに精をだしているのだ。今朝も、なんとか頑張って6時半(これでも十分、私には早起きなのだ、、、)に重たい体を叩き起こして起床したのだ。これを今書いているのは9時になるかならないかというところだから、今日は早寝できるはずだ。明日もやることはたくさんある。そういうわけで、今日はおやすみなさい。

10月23日  教職なんて辞してしまえ

10月23日

 今日から時間短縮のため、簡素な書き方で進める。

 1、辞めてほしい教員

 2、音楽は心を元気にする

 3、なか卯の親子丼

 

 1、今日は教師について思ったことがある。我々学生は言うまでもなく、毎日学校に通っていて、その指導役というか、お世話役として教員がいる。そして、彼らは「先生」だなんてたいそうな名前で呼ばれている。しかし、彼らがその称号に足る働きをしているか、あるいは器があるのか、それはわからない。だから、それはそれらのサーヴィスを受ける立場にある我々生徒が決めることだ。そしてそのうえで私が教師、あるいは先生ではないと思う教員が私の学校にはいる。その教員は習熟度別でクラス分けをする教科の担当で、三種の組み分けがあるのかで、最もレベルの高いクラスの担当である。では、その教育のやり方というのは、質が高く、最高クラスにふさわしい教員か、いや、そうではないと考える。彼女のしていることは、勉学に優れる者がさらに上へ行くための教育ではなく、勉学が優れている者に対して、その人たちが多少勉強ができることに甘んじて、授業や指導の質を落としても構わないという勘違いに基づいた教育まがいの怠慢なのだ。そして、ひどい授業をするわりには、理解できていない者や成績の芳しくない生徒は、大勢の前で点数や成績を公開する、「公開処刑」をするのだ。そしてそれが最も効率的な「励まし」や「促し」のような行為だと考えているのだ。正直、異常である。教員が行うことは、公開処刑ではなくて、そういう人間がいることを鑑みて、その人たちが勉強をよりうまく行うための方法などを教えることだ。教員だから、こんなことは人に指摘されるまでもないことだ。だが、そんないうまでもないことをしないで、生徒を辱めることに夢中なのだ。とんでもない人間がいたものだ。ただ、こういう人間がいるからこそ、皮肉なことに人間は自立心を強めて成長するのかもしれない。つまり、授業や教育への期待を捨て、すべて「自分でどうにかするしかない」という事実を突きつけられたとき、人間は自立して自助努力でやっていけるようになるのではないかということだ。だから、こういった逆境を乗り越えて自らの進路を拓きたい。

 

 2、私は音楽をやっている。音楽をやるのはとても楽しい。主に、バンドの仲間と演奏することが楽しいのだ。合奏は会話のようにたとえられるが、本当にそうだ。自分の演奏と、相手の演奏のシンクロのようなものを感じたとき、私は快感をおぼえる。音楽的思想で人と共通することがあっても、それはたいへんうれしいことだ。今日、バンドの仲間と話していて、そのことを実感したのだ。社会や生活はどんどん荒んで陰鬱になっても、私はこのために生きていられる。

 

 3、今日、私は素晴らしい食べ物を口にした。なか卯の親子丼である。たかだか親子丼だと思っていたが、めちゃくちゃおいしい。トロトロの卵に、よく煮込まれてくたくたで甘い玉ねぎ、ぷりぷりで、口の中でほどけるような柔らかい鶏肉。あんなにおいしい親子丼は初めて食べた。これからも通いたい。

 

10月22日  温泉は絶対に行こう

こんにちは

帰ってきました。へなちょこ野郎ことセルゲイです。また、日記を書こうと思います。高校生になっても承認欲求は衰えを知りません。皆様、どうか私の記事を読んで、教官をお示しくださいまし。

本題

 1、温泉は素晴らしい

 2、勉強は本当に大切

 3、大学へ行くということ

 

 1、今日は温泉に行ってきました。なんてことのないスーパー銭湯ですが、日本各地にきちんと成分表示の看板を設置できるような銭湯があるということは、日本が温泉大国であるということの何よりの証明になっていると思います。温泉に入ると、体も頭も軽やかになります(脳みそが少なくなってしまうという意味ではありませんwww)。

疲れが取れます。温泉はただのお湯というわけではなくて、やはり何かしらの効能がありますね。びっくりするくらいリラックスできます。リラックスといえば、学校のクラスメイトが、学校にCBDグミ(大麻の合法成分を抽出したものを混ぜ込んだグミ)を持ってきてくれて、それを食べさせてもらったのですが、おいしくないうえに、特にリラックスするというような効果は体感できませんでした。何千円とたばこや大麻に費やすなら、銭湯でゆっくり休んで牛乳でも飲んで帰ったほうがいいと思いました。お疲れの人は、

よく食べ、よく風呂につかり、よく眠りましょう。これはやはり基本ですね。

 2、最近テストが終わりましたが、テスト前に提出を指示される課題をさぼりきっていたので、私はもう課題を提出することに必死で、本質的に勉強できていなかったので、テストの結果はひどいものだろうと思います。そこで、私は誓いました。毎日コツコツ勉強すると。毎日やることは本当に大切ですよ。どんな量でもいいからまずは手を付けましょう。高校の参考書は本当に分厚くてやる気も失せますが、頑張ります。

 3、大学ってどんな場所ですかね。私は研究機関だと思っています。教授の講義を受けますが、教授は教授であるまえに研究者ですから、教員という意味はあまり大きくないでしょう。そういう人たちのもとで学ぶということは、最先端の研究に触れるということでしょう。ですから、大学はブランドも大事ですが、研究の充実も大切な観点であります。今の時代、どうも若者の半分は大学へ行くようではありませんか。それは若者の半分が研究したい、自分の興味を掘り下げたいという、とても前向きで生産的な意欲に駆られて日々を過ごしているということでしょう。私も、今はひたすら勉強ですが、この勉強は研究のために必要なのであって、先生に怒られるからやっているわけではないんですよ。そういう風に思えば、多少は楽しく勉強できるのかなっと、思いました。

 

本日はここまでおやすみなさい。