イキり高校生の自己満日記

高校生になったへなちょこ男、いったいどんな生活をしている?何に苦しむ?その内面を吐露する。

もうなにもしたくない 10月28日

10月28日

 毎度ご覧いただきありがとうございます。

 

 1、もう何もしたくない

 2、メタルギターやりたい

 3、モンスターエナジー

 

 1、今の私は、無気力の極みである。それでも律儀にブログは更新しているのだが。

今日はある学校の文化祭に行ってきた。その学校は特殊な学校で、普通科ではないのだ。そういう学校なので、性質として、非常に自由な校風なのだ。制服はなくて、髪染めでもなんでもあり。文化祭ということで、ガチのコスプレをして練り歩く人もいたし、一人でなぞの展覧会のブースを開いている人もいた。その他にも、普通の学校では考えられないほど、常識に縛られない自由な活動をしていた。それを見て私は無気力になってしまった。なぜかというと、彼らとは対象的に、私は平凡極まりない普通科高校に通っていて、女子生徒がちょっとスカートの端っこを短くしただけで生徒指導部が目を光らせていて、すぐに口うるさく注意されるような学校にいるからだ。私は男子生徒で、しかもおしゃれにはまったくもって無頓着なチー牛のため、身だしなみのことで注意をされるようなことは一切ない。だから、自分ごととして不自由を感じたことはない。が、スカートの端を短くしようが、髪を染めようがピアス開けようが、そんなのは個人の勝手なのに、そんなことを制限している私の学校があまりに不自由だということは感じていた。そのような制限が学校にある事自体に、不自由を感じていた。それがずっと不満で、いつか是正されないかと、ちょこっと考えていて、それが修正されれば我々は自由だと考えていた。が、私が今日見に行った学校のような社会に、本当の自由があるんだとすれば、その自由を私の学校で模倣してみることは絶対に無理だと思った。スカートの端をちょこっと短くすることや、ピアスを開けたくらいで「自由」だと感じてしまう学校で、我々が真の自由を享受する喜びとか、自由そのものを理解することは絶対にできないだろう、と思い、絶望したのだ。

私はそういう制限に対しての不満を忘れないためにパンクロッカーを気取っているが、スカートの端を折る程度の自由を求める反抗者がどこにいる。だから、もう音楽をやることの意味も薄れつつある。自由を求める者としての活動はできないほどに、私がもう洗脳済みだった。私はもう疲れた。バンドを結成してうれしかった。でも、バンドの仲間とやりたい音楽が完璧に一致するかといえば、そんな訳はない。結局、合わせている感は否めない。こんな茶番、意味もない。自由なんてどこにもない。私は疲れてしまった。

 

 2、さて、音楽をやる気力もないといったが、私がカッコいいと思う音楽が存在しているのは事実で、それを思うように表現できないことに無気力であるというのが先に述べたことだ。つまり、私に技術さえあれば、バンドなんてとっととやめて自分で好きなように自己満オ○ニー音楽をできるのだ。だから、私は自分が本来やりたい、メタルやハードロックのような音楽をやるための楽器の演奏技術を身に着けたい。ということで、まずはギター。これをやりたい。メタルギターをやりたい。そういうわけで、練習だね。自分で音楽つくりたいね。やっぱり。まあ、もう少ししたらネットに自作音楽をあげてるかもしれない。全く違う名義で。だから、その時は、もしかしたらあいつかな、、、というふうに思っておいてほしい。まあ、実現するかどうかは全くわからないけど。

 3、最近イトーヨーカドーで売ってる500ミリリットル缶のモンスターエナジーにはまっている。ガポッ、という太い音をたてながらプルタブを下ろすのが気持ちよくて、ジュバジュバ飲んでもすぐにはなくならないボリュームが魅力的で、ついつい買ってしまう。あのケミカル以外の何でもない味わいがクセになってしまう。もう末期患者である。でも、ぜひ飲んでみてほしい。満足感でいっぱいになれる。